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信州産の特別栽培米「いのちの壱」・「コシヒカリ」

長野県伊那谷産の新鮮な米をお店で使ってみませんか?

中央アルプス...

お米 RICE(特別栽培米)

いのちの壱

コシヒカリの変異株として発見された品種。 粒が大きく、甘味が強く、香り高い、美味しいお米です。

炊きあがりは、ふっくら、艶々として、一口食べれば、甘く、香りの強い、その深い味わいに感動します。

また、冷めても味落ちしないことから、お弁当やおにぎにしても美味しく召し上がれます。

コシヒカリ

言わずと知れたお米の王様と呼ばれる品種です。 甘みともっちりとした粘りがあり、うまみの強いお米です。

名前の由来は、越の国(越前〜越後)に光り輝く米とのことです。

炊きあがったご飯の艶と香りは、その由来通りに輝いています。

プロの料理人の皆様へ
プロの料理人が腕を振るった料理には、幻の米・希少品種の「いのちの壱」がよく似合います。
最高の料理を口にして、至高の味わいが口いっぱいに広がった後、香り高く、もっちりとした粘りのある「いのちの壱」を一口食べれば、 料理の味がさらに引き立つことは間違いありません。
お酒の後の締めとして、「いのちの壱」のおにぎりをおすすめ致します。 「いのちの壱」のふっくら艶々感を活かすためにプロの腕によって、ふわっと仕上げて頂ければ究極のおにぎりの出来上がりです。 そのやさしい味わいは、まさに締めにふさわしく、満足感を噛みしめながら最高の笑顔で食事を終えることでしょう。
残念ながら、「いのちの壱」は、お寿司や炒飯に不向きなようなので、すし飯や炒めご飯を作る場合、何卒、「コシヒカリ」をよろしくお願い致します。
「いのちの壱」について
いのちの壱とは、岐阜県下呂市の小さな田園に突然出現した背の高い稲穂で、コシヒカリの変異株です。 粘りや弾力がありコシヒカリの約1.5倍にもなる大粒で、濃密な粘りと甘さ、深みのある味わいを醸し出す米であり、 2000年頃から岐阜県飛騨地方で栽培が始まりましたが、暑さに弱いため高所での栽培が適していることから、 主に中山間地域で栽培方法にとことんこだわって作られている希少なお米です。
当サイトの契約農家である「けがさわ農園」のある上伊那飯島は、中央アルプスと南アルプスに挟まれた標高の高い地域であり、 いのちの壱の栽培に適しております。けがさわ農園が高品質と安全にこだわって栽培した「いのちの壱」を是非ご賞味頂けるようにお願い致します。
いろいろな美味しいお米を食べている方やプロの料理人でも、その美味しさに驚くと思います。
低アミロース米の特徴
お米の構造は、デンプン70%、その他(タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル等)30%です。 さらに、デンプンは、アミロース(※1)とアミロペクチン(※2)の2種類で構成されています。
アミロースは粘りっ気が少なく、アミロペクチンは粘りっ気が強いことから、この2種類の配分によって、食感が変わります。 アミロースの割合が3〜17%程度と低い配分の場合、低アミロース米と呼ばれ、粘りと弾力、もっちりとした食感、そして、冷めても硬くなり難いという特徴があります。
「いのちの壱」は、アミロースの割合が16〜17%程度で、低アミロース米であり、さらに大粒(コシヒカリの約1.5倍)であることから 濃密な粘りと弾力、もっちりとやわらかさは他の品種と比較しても別格です。

※1 アミロースとは、デンプンの一種で、ぶどう糖(グルコース:C6H12O6)が直鎖状につながった分子構造の高分子化合物。分子同士が絡まり難い構造のため粘りっ気が少ない。

※2 アミロペクチンとは、デンプンの一種で、ぶどう糖(グルコース:C6H12O6)が枝分かれしながら複雑につながった分子構造の高分子化合物。分子同士が複雑に絡まっているため粘りっ気が強い。

米の種類 アミロペクチン アミロペクチン
普通のうるち米 17〜23% 83〜77%
低アミロース米 3〜17% 97〜83%
もち米 0% 100%
いのちの壱 16〜17% 84〜83%
低アミロース米の特徴
●粘りと弾力が強い
●もっちりとした食感
●冷めても硬くなり難く、美味しい
品種登録内容(農林水産省告示第946号より)
イネ属 Oryza
イネ O. sativa
交配 突然変異種
亜種 ジャポニカ O. s. subsp. japonica
作物区分 食用作物
農林水産植物の種類 Oryza sativa L.(和名:稲種)
登録品種の名称 いのちの壱(いのちのいち)
登録番号 第14297号
登録年月日 2006/07/13(平成18年7月13日)
登録品種の特性の概要
この品種は、「コシヒカリ」の変異株であり、育成地(岐阜県下呂市)における成熟期は中生の早、稈長が長、精玄米千粒重が極大の水稲、粳種である。 草型は中間、稈長は長、稈の細太は太、剛柔及び葉身毛茸の有無と多少は中、止葉の直立の程度はやや垂、葉身の色は濃緑、葉鞘の色は緑である。 穂長はやや長、穂数はやや少、粒着密度及び穂軸の抽出度は中、穂型は紡錘状、穎毛の有無と多少は中、穎色は黄白、ふ先色は黄白−黄、護穎の色は淡黄、芒の有無と多少は極少、芒長は短、芒色は黄白−黄である。玄米の形は中、大小は極大、粒色は淡褐、色沢はやや濃、精玄米千粒重は極大、玄米の見かけの品質は下の上、光沢はやや良、香りは無、腹白及び胴割の多少は少である。水稲・陸稲の別は水稲、粳・糯の別は粳、出穂期及び成熟期は中生の早、穂揃日数は中、耐倒伏性は弱、脱粒性は難、地上部全重はやや大、収量は中である。しま葉枯病抵抗性品種群別は日本水稲型(+)、蛋白質含量はやや高である。「ハツシモ」と比較して、精玄米千粒重が大きいこと、出穂期が早いこと等で、「コシヒカリ」と比較して、穂長が長いこと、精玄米千粒重が大きいこと等で区別性が認められる。
登録品種の育成の経過の概要
この品種は、平成 12 年に育成者のほ場(岐阜県下呂市)において、「コシヒカリ」の中 から変異株を発見し、以後、固定を図りながら特性の調査を継続し、14 年にその特性が 安定していることを確認して育成を完了したものである。
なお、出願時の名称は「龍の瞳」であった。
お米 の栽培レポートをご確認頂けます。
特別栽培米
「いのちの壱」・「コシヒカリ」

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特別栽培米「いのちの壱」 2Kg

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特別栽培米「いのちの壱」 5Kg/10Kg/20Kg

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