長野の新鮮なお米・野菜

光マートのお米・野菜

「いのちの壱」の紹介

Introduction to “Inochi no Ichi”

大粒で、濃密な粘りと甘さ、深みのある味わいを醸し出す米

いのちの壱

希少品種「いのちの壱」・・・

コシヒカリの変異株として発見された品種。 粒が大きく、甘味が強く、香り高い、美味しいお米です。

炊きあがりは、ふっくら、艶々として、一口食べれば、甘く、香りの強い、その深い味わいに感動します。

また、冷めても味落ちしないことから、お弁当やおにぎにしても美味しく召し上がれます。

いのちの壱とは、岐阜県下呂市の小さな田園に突然出現した背の高い稲穂で、コシヒカリの変異株です。 粘りや弾力がありコシヒカリの約1.5倍にもなる大粒で、濃密な粘りと甘さ、深みのある味わいを醸し出す米であり、 2000年頃から岐阜県飛騨地方で栽培が始まりましたが、暑さに弱いため高所での栽培が適していることから、 主に中山間地域で栽培方法にとことんこだわって作られている希少なお米です。
当サイトの契約農家である「けがさわ農園」のある上伊那飯島は、中央アルプスと南アルプスに挟まれた標高の高い地域であり、 いのちの壱の栽培に適しております。けがさわ農園が高品質と安全にこだわって栽培した「いのちの壱」を是非ご賞味頂けるようにお願い致します。
いろいろな美味しいお米を食べている方やプロの料理人でも、その美味しさに驚くと思います。
品種登録内容
イネ属 Oryza
イネ O. sativa
交配 突然変異種
亜種 ジャポニカ O. s. subsp. japonica
作物区分 食用作物
農林水産植物の種類 Oryza sativa L.(和名:稲種)
登録品種の名称 いのちの壱(よみ:イノチノイチ )
登録番号 14297
登録年月日 2007/07/13
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「コシヒカリ」の変異株であり、育成地(岐阜県下呂市)における成熟期は中生の早、稈長が長、精玄米千粒重が極大の水稲、粳種である。 草型は中間、稈長は長、稈の細太は太、剛柔及び葉身毛茸の有無と多少は中、止葉の直立の程度はやや垂、葉身の色は濃緑、葉鞘の色は緑である。 穂長はやや長、穂数はやや少、粒着密度及び穂軸の抽出度は中、穂型は紡錘状、穎毛の有無と多少は中、穎色は黄白、ふ先色は黄白−黄、護穎の色は淡黄、芒の有無と多少は極少、芒長は短、芒色は黄白−黄である。玄米の形は中、大小は極大、粒色は淡褐、色沢はやや濃、精玄米千粒重は極大、玄米の見かけの品質は下の上、光沢はやや良、香りは無、腹白及び胴割の多少は少である。水稲・陸稲の別は水稲、粳・糯の別は粳、出穂期及び成熟期は中生の早、穂揃日数は中、耐倒伏性は弱、脱粒性は難、地上部全重はやや大、収量は中である。しま葉枯病抵抗性品種群別は日本水稲型(+)、蛋白質含量はやや高である。「ハツシモ」と比較して、精玄米千粒重が大きいこと、出穂期が早いこと等で、「コシヒカリ」と比較して、穂長が長いこと、精玄米千粒重が大きいこと等で区別性が認められる。
「いのちの壱」の販売
特別栽培米「いのちの壱」の販売

2023年産、2024年産(新米)
3合(750g)、2kg、5kg、10kg

ご購入、価格については、
お問合せ頂けるようにお願い致します。

外食産業(飲食店、居酒屋、お弁当・おにぎり等)の
店舗様向けに見積り致します。

●お問合せ→
fujiwara@ff-net.jp
光マート  HikariMart / hikarimart.net

新鮮なお米・野菜のネット

「いのちの壱」の紹介

お米・野菜のネット販売

特別栽培米の外食産業向け卸売
光学関連情報サイトOpticalGarden

インターネットショップ

主な取扱メーカー

商品一覧INDEX (型番リスト)