長野の新鮮なお米・野菜
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光マート/ 長野の新鮮なお米・野菜/ 「いのちの壱」の紹介 |
光マートのお米・野菜
「いのちの壱」の紹介
Introduction to “Inochi no Ichi”
大粒で、濃密な粘りと甘さ、深みのある味わいを醸し出す米 |
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「いのちの壱」について
いのちの壱とは、岐阜県下呂市の小さな田園に突然出現した背の高い稲穂で、コシヒカリの変異株です。
粘りや弾力がありコシヒカリの約1.5倍にもなる大粒で、濃密な粘りと甘さ、深みのある味わいを醸し出す米であり、
2000年頃から岐阜県飛騨地方で栽培が始まりましたが、暑さに弱いため高所での栽培が適していることから、
主に中山間地域で栽培方法にとことんこだわって作られている希少なお米です。
当サイトの契約農家である「けがさわ農園」のある上伊那飯島は、中央アルプスと南アルプスに挟まれた標高の高い地域であり、 いのちの壱の栽培に適しております。けがさわ農園が高品質と安全にこだわって栽培した「いのちの壱」を是非ご賞味頂けるようにお願い致します。 いろいろな美味しいお米を食べている方やプロの料理人でも、その美味しさに驚くと思います。 | ||||||||||||||||||||||||
低アミロース米の特徴
お米の構造は、デンプン70%、その他(タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル等)30%です。
さらに、デンプンは、アミロース(※1)とアミロペクチン(※2)の2種類で構成されています。
アミロースは粘りっ気が少なく、アミロペクチンは粘りっ気が強いことから、この2種類の配分によって、食感が変わります。 アミロースの割合が3〜17%程度と低い配分の場合、低アミロース米と呼ばれ、粘りと弾力、もっちりとした食感、そして、冷めても硬くなり難いという特徴があります。 「いのちの壱」は、アミロースの割合が16〜17%程度で、低アミロース米であり、さらに大粒(コシヒカリの約1.5倍)であることから 濃密な粘りと弾力、もっちりとやわらかさは他の品種と比較しても別格です。
※1 アミロースとは、デンプンの一種で、ぶどう糖(グルコース:C6H12O6)が直鎖状につながった分子構造の高分子化合物。分子同士が絡まり難い構造のため粘りっ気が少ない。
※2 アミロペクチンとは、デンプンの一種で、ぶどう糖(グルコース:C6H12O6)が枝分かれしながら複雑につながった分子構造の高分子化合物。分子同士が複雑に絡まっているため粘りっ気が強い。 |
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