「LCD1015」「LCD1015W」は、解像度1280x800に350cd/m2の高輝度、上下左右170°の広視野角、800:1の高コントラスト比IPS液晶パネルを採用。 HDMI/DVI-D/VGA/ビデオ入力端子を搭載。
デジタル最大1080P、アナログ最大1900x1200(WUXGA)の入力信号を解像度1280x800液晶パネルに合わせて表示するダウンスキャン表示機能を搭載する他、OSD(オン・スクリーン・ディスプレイ)設定画面より表示アスペクト比を「4:3」「16:9」「1.85:1」「2.35:1」から選択が可能。
アスペクト比16:10液晶パネル上でのリアル16:9表示が可能。また、Blu-ray等のコンテンツ不正コピー防止する著作権保護技術が使用されたコンテンツを表示するHDCP(High-bandwidth Digital Content Protection)にも対応します。
その他、ピクセル等倍表示機能、アンダースキャン表示機能、反転表示機能など、さまざまな用途に合わせて利用可能な機能を搭載し、これらの機能をボタンの長押しで呼び出すファンクションキー機能を搭載。
音声を外部出力する3.5φミニピン端子も搭載します。
本体厚さ約30mm(最薄部約13mm)に取り外しが可能で、低重心無段階調整可能な自立スタンドを採用しモニターを様々な角度に設置が可能。スタンドを折りたたんでの持ち運びにも便利な設計となっています。
また、本体背面にVESAマウントインタフェース規格 FPMPMI 75x75mmの壁掛け用ネジ穴とスタンド背面にも壁掛け用フック穴を搭載し壁掛けでの設置も可能です。